金子賢さん(肩改善トレーニング➀)

➀胸椎伸展+肩甲骨(下制/後傾/内転)

➀アルファベットの「A」のような姿勢をとる

②お腹に入れてお腹を反らないようにする

③肩甲骨を寄せ、上半身を反り、起き上る(腰は反らない)

④肩甲骨の下あたりに収縮感があると良い

⑤収縮感があまりない場合は親指を外回しに回してあげてもよい

⑥30回

②胸椎回旋+胸筋ストレッチ+肩甲骨内転+前鋸筋活性

➀四つん這いになり、手を肩の真下に置く

②片手を後頭部に置く

③ついている手は絞りながら床を押す

④回るところまで体を回す

⑤身体が横にスライドしないように注意

⑥左右10回ずつ

③肩甲骨上方回旋(骨頭の中心化)

➀四つん這いになり、手を肩の真下に置く

②肘を絞りながら、手のひらで床を押す

③床を押した結果、お尻が下がるようにする

④毎回肘を絞るようにする

⑤10回

④上方回旋+前鋸筋・僧房下部活性

➀床から30cm程度離れて立つ

②お腹に力を入れて体を反らないようにして、手を上げる

③脇、肘90°の位置で壁に手をつく

④壁を押すように(壁から離れるように)して立つ

⑤ゆっくり壁を肘で歩いていく

⑥肘がつく限界まで上げる(肩をすくめない・腰を反らない)

⑦脇、肘90°の位置まで戻ってくる

⑧10往復


⑤パッキング+上方回旋

➀ベンチを45°にしてうつ伏せになる

②手を出す方に少しよる

③手をベンチに対し、垂直に出す。反対の手はおでこ。

④そのまま手を後ろに引く(僧帽筋上部で引かない)

⑤ひけたら腕を上げていく

⑥最後に親指を返す

⑦肩甲骨の下側が斜め前に引っ張られる感覚がほしい

⑦腰を反らないようにする

⑧左右10

⑥⑤の失敗例

地面と垂直に腕を上げてしまうと僧帽筋上部に効いてしまうので、手はベンチを垂直に!