トレーナー養成会員規約
■第 1 条（名称）
本会は、日本フィットネス医学協会によって運営される
「トレーナー養成（大学院）」と称します（以下本会という）。
また、本会の会員を「会員」と称します。
■第 2 条（目的）
本会は、講座、イベント、交流会などを介して会員の
トレーナー養成のサポートを行うことを主目的とし、またビジネスの発掘に尽力致します。
■第 3 条（入会資格）
本会の入会資格は原則として次の条件を満たす方とします。
① 罰金以上の刑事裁判を受けたことがない方
② 反社会的勢力及びそれに準じる方でないこと
③ その他、本会の裁量による本会への参加不許諾を受けなかった方
■第 4 条（入会手続）
本会への入会を希望する方は、所定の申込書に
必要事項を記入のうえ、弊社まで提出いただきます。
■第 5 条（会費）
本会の会費は、コース別に 25 万、35 万円です。(優遇あり)※個別指導の場合は 40 万。
分割払いはカード引き落としにて決済いたします。
銀行振り込みにてお支払いをご希望の場合は、一括にてお振込みいただきます。分割は６回。
■第 6 条（会員の権利と、サービスの内容）
会員は、次のサービスを享受することができます。
但し、サービス内容については、事前の通知なくして変更されることがあります。
1）トレーナー養成大学院向けにラインナップしている講座に参加すること
2）個別コンサルティングに申し込むこと（別途有料）
3) 講座の復習動画の視聴（講座終了後１ヵ月まで）
4) 資格取得希望者には講座終了後、試験を実施。合格した場合に発行。※別途 11,000 円（税込み）
■第 7 条（会員の義務）
会員は、本会が定める本規約会則を遵守するものとします。
■第 8 条（会員資格の譲渡）
会員資格はいかなる場合も他人に譲渡することはできません。
■第 9 条（禁止事項）
会員は、次に掲げる行為を行なってはいけません。
1）法令または公序良俗に違反する行為
2）犯罪行為に関連する行為
3）当社のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
4）他会員に関する個人情報等を収集または蓄積する行為
5) 講座、ライングループ、その他本会で知り得た、他会員の個人情報、活動内容を 本人の同意なく
第３者に漏えいする行為
6）他会員に対するセールス行為
7）当社のサービスに関連して，反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
8）本会及び本会の会員を誹謗・中傷する行為
9）本会と類似もしくは競合する事業ないし、講座を実施する行為
10）本会にて知り得た、他の会員様の情報を、本会の許可なく流出、使用する行為
11）その他、当社が不適切と判断する行為
■第 10 条（除名）
会員が本規約及び第 9 条に定める義務を怠り、本会が履行もしくは中止、是正を求めたにも関わらず会員がこ
れに応じないと当社が判断した場合、当該会員に対し除名の処分をすることができます。
尚、本会が除名処分をする場合、当該会員に除名理由を説明いたしません。
また、除名処分をした場合でも、会費は頂戴いたします。
■第 11 条（会員資格の喪失）
会員は、次の事由により退会となり、その資格を喪失します。
1 )退会の申出を行い、本会がこれを認めた場合。
2 )除名された場合。
3 )会員が死亡した場合。
4 )他の会員、本会、運営会社又は第三者を誹謗中傷する行為、および、そのおそれがあると本会が判断した場合。
5 )第 9 条に定義している禁止事項を行った場合。および、そのおそれがあると本会が判断した場合。
■第 12 条（加入期間と、退会について）
本会は、2 カ月間と定めております。
途中退会や休会は、第 13 条また第 14 条に記載の条件、事由を満たす場合にのみ認められます。
なお、退会の場合、退会会員が既に支払った会費については返金されないものとします。
■第 13 条 （途中退会について）
１．本会は、弊社既定の条件・事由を満たす場合にのみ、途中退会が認められます。途中退会が認められるのは、
下記に該当する会員様に限られます。
1 )会費の滞納がない方
2)主たる居住地域が日本国外となり、会員サービスの利用が著しく困難となった方
3)疾病・負傷となり、会員サービスの利用が著しく困難となった方
※2）、3）はどちらかひとつ
２．途中退会にあたっては、弊社指定の「途中退会申請書」および、事由に基づく書類の提出が求められます。
３．途中退会の場合、違約金（一律 200,000 円（消費税込））が発生し、かつ、お支払いいただいた会費のご返金
は一切しておりません。
■第 14 条 （休会について）
１．本会は、弊社既定の条件・事由を満たす場合にのみ、休会が認められます。
休会が認められるのは、月会費の滞納がない方会員様に限られます。
２．休会にあたっては、弊社指定の「休会申請書」を弊社宛に提出することが求められます。休会を希望する月
末必着にて弊社宛に郵送することで受理されます。
３．休会できる期間は、所属した期のみです。休会再開は次の期になります。
休会申請書のご提出後、変更することはできません。
※次期が開催されない可能性もあります。その場合の返金対応はしておりません。ご了承ください。
４．休会期間中は全てのサービスをご利用いただけません。
ライングループなどの会員も一時削除させていただきます。
また休会期間中は、弊社が提供するサービスに関して、全て非会員価格となります。
5．休会は一度のみ有効となり、一度休会制度を利用した場合、再度ご利用いただくことはできません。
■第 15 条（支払期限、遅延損害金、サービスの停止について）
会費は、受講月の前月末までに決済が完了していなければいけません。期日までに決済が完了できない場合、
月率 15％の遅延損害金をお支払いいただきます。
また、月会費の決済処理をしていただけない場合、未納分の会費を、遅延損害金を含めて一括で銀行振り込みい
ただきます。
なお、会費未納期間中は、ライングループほかすべての会員サービス・会員資格が停止されます。
■第 16 条（本会の中断・中止と返金について）
１．講師の体調悪化や、事故、天災などにより、サービス提供を中断せざるを得ない事情になった場合は、１ヵ
月を上限に、本会は休会できることとします。本会の休会を理由に、会員が途中退会することはできません。
なお、休会中は、月額会費は発生いたしません。
２．講師の体調悪化、死亡、重度の障害などにより、１ヵ月以上サービスを提供できない、もしくはサービス提
供を中止せざるを得ないと当社が判断した場合には、その時点で本会は解散できるものとします。その場合、
翌月以降の月額会費は発生いたしません。なお、解散までに発生した月額会費は返金いたしません。
■第 17 条（個人情報の扱い）
本会は、会員の情報を厳重に取り扱うものとし、トレーナー養成大学院の運営にかかる活動目的においてのみ利
用するものとします。
■第 18 条（規約内容の変更手続）
本会の規約は、変更する可能性があります。
規約の変更内容を所定の方法により発表した後 1 か月を経過しても、会員から異議が出なかった場合、
全会員が当該規約内容の変更に同意したものとみなします。
■第 19 条（準拠法）
本規約は日本国法に準拠し日本国法に従って判断されるものとし、本規約に関する一切の紛争に関し訴訟を提起
する場合は､東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上